肝臓を労るレシピ『豆腐とふきのとうの炒めもの』
肝臓を労る旬を使ったレシピ
春はデトックスの季節
“春”は冬に溜め込んだ老廃物を排泄し、体をスッキリさせる季節です。
東洋医学では「肝」の季節といわれ、肝臓の活動が活発になる時期とされます。
肝臓は栄養分の代謝・貯蔵、そしてデトックス(老廃物の排出・有害物質の解毒)にかかわる大切な臓器です。
今回はそんな「肝臓」を労る食事のポイントをご紹介します。
肝臓を労る「食事と対策」
●アルコールは程々に
アルコールのとり過ぎは肝臓にダメージを与えます。厚生労働省の示す指標では、”節度ある適度な飲酒”は1日平均純アルコールで20g程度。
ビールなら中瓶1本(500ml)、日本酒なら1合(180ml)が目安です。
●たんぱく質はバランスよく
たんぱく質は肝細胞の再生のために重要な栄養素。必須アミノ酸をバランス良く含む魚介類をはじめ、大豆製品などの植物性たんぱく質をバランスよく取りましょう。
●ビタミン・ミネラルをしっかり取る
たんぱく質、脂質、糖質の三大栄養素の代謝が活発に行われるため、代謝をサポートするビタミンB群などをしっかり取ることが大切です。
●食物繊維を積極的に
肝臓の負担を減らすには、便秘の改良も重要です。腸内環境を整える食物繊維やオリゴ糖、発酵食品などを積極的に取りましょう。
●規則正しく食べ過ぎ防止
夜遅い飲食や朝食抜き、ドカ食いなど、日周リズムを乱す食生活は、肝臓に負担をかけます。
ファイトケミカルなど、様々な効能がある成分を多く含む春の食材を食べましょう♪
ふきのとう
豆腐とふきのとうの炒めもの
(1人分)エネルギー126kcal、塩分1.5g
-材料(4人分)-
・木綿豆腐:1丁
・グルテンバーガー:80g
・ふきのとう:40g
・さやえんどう:8枚
・赤ピーマン:1個
・ごま油:大さじ1/2
———–
・だし汁:大さじ2
・醤油:大さじ2
・酒:大さじ2
-作り方-
1. 豆腐は水切りをして、さいの目に切ります。さやえんどう、赤ピーマンは乱切りに、ふきのとうはみじん切りにします。
2. フライパンにごま油を加え、”1″を入れて炒めます。
ほどよく火が通ったら、グルテンバーガーを加えてさらに炒め、最後に【A】を入れて味を調えます。
-ポイント-
ふきのとうは、ふきよりも栄養が豊富。カロテンやビタミンB1、カリウムなどのミネラル、食物繊維を多く含みます。
苦み成分が代謝を活発化させ、香り成分が食欲を増進、消化を助けます。
春野菜には、ファイトケミカルという抗酸化作用をはじめとした、さまざまな効能がある成分を多く含みます。
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